ニュースリリース
株式会社ハタプロ
Web3プロジェクト「NEO KYOTO NFT ARTs」が文化庁移転記念事業となりました
株式会社ハタプロ(以下「ハタプロ」)は、株式会社ワコールホールディングス(以下「ワコールホールディングス」)とSMBC日興証券株式会社(以下「SMBC日興証券」)と共同で企画した「NEO KYOTO NFT ARTs(ネオキョウトエヌエフティーアーツ)」(以下「本プログラム」)が文化庁移転記念事業となりましたことをお知らせいたします。
ハタプロは「次の時代の旗(ハタ)をつくる。」を掲げて2010年に創業し、AIやIoTなどの先進技術を強みに様々な大企業と共同開発や地方自治体との官民協働型の合弁会社の設立など、オープンイノベーションによる事業化を推進しています。
<文化庁京都移転について>
様々なものが東京に集中する現状を改め、各地域の資源などを踏まえて地方の「しごと」や「ひと」の好循環を促すため、2015(平成27)年3月、国は東京圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)を除く道府県と府県域を超える広域連合に対して政府関係機関の地方移転に係る提案を募集しました。
これを受け京都では、経済、文化芸術、大学、宗教、議会・行政などが一体となってオール京都で文化庁を誘致し、2016(平成28)年3月、明治以来初の中央省庁移転となる文化庁の京都への全面的な移転が決定しました。
2017(平成29)年7月には、移転の規模、移転先を旧京都府警察本部本館とすることが決定。2022(令和4)年度中の京都における業務開始を目指して準備を進めています。
<NEO KYOTO NFT ARTsについて>
~大手メーカー・証券会社・ベンチャーの共創によるWeb3.0プロジェクト~
本プログラムは、京都市内の学生が未来の京都の空間やコンテンツをイメージしたNFTアートを作成し、グローバルに向けて展示・販売するプログラムで、販売収益の一部が市の教育に寄附されます。歴史と文化の街として世界的に人気が高く、また学生の多い街としても知られる京都市において、WEB3.0の仕組みを活用することで、アートと融合したクリエイティブな街づくりのエコシステムを構築するアイデアとして企画されました。
<「NEO KYOTO NFT ARTs」開催概要>
【公式ウェブサイト】https://hatapro.co.jp/kyoto-nft/
【主催】NEO KYOTO NFT ARTs 実行委員会
【サポーター】企画・運営:株式会社ワコールホールディングス、株式会社ハタプロ
企画・アドバイザー:SMBC日興証券株式会社
スペシャルアドバイザー:スタートバーン株式会社、株式会社 Skeleton Crew Studio
【後援】京都市、公益社団法人京都市観光協会
【協力団体】高等学校コンソーシアム京都
その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。