イベント
株式会社ハタプロ
ユース・アントレプレナーシップ事業の実施について~市立京都工学院高等学校で講演会を実施~
京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、令和3年度から若者のアントレプレナーシップ(起業マインド)を醸成する起業家教育の一環として、京都市内の高校生を対象に起業家教育の専門家やスタートアップ等の若手経営者による講演会を実施しています。
この度、京都市立京都工学院高等学校において、株式会社ハタプロ/Proof of Japan株式会社の伊澤諒太、SMBC日興証券株式会社の磯野太佑氏をお招きし、下記のとおり講演会を実施しますので、お知らせいたします。
1 日時
令和5年11月15日(水曜日)午後2時~午後4時
2 会場
京都市立京都工学院高等学校(〒612-0884 京都市伏見区深草西出山町23)
3 参加者
京都市立京都工学院高等学校 フロンティア理数科 2年生 56名
4 実施内容
テーマ:科学技術×伝統文化で創造する、次世代の起業
【講演者】
株式会社ハタプロ/Proof of Japan株式会社 代表取締役 伊澤 諒太
SMBC日興証券株式会社 Nikko Open Innovation Lab 長 磯野 太佑 氏
講演者について
<伊澤 諒太(いざわ りょうた)>
2010年に通信機器メーカーのHataproを創業。2016年にNTTドコモと提携、共同でJV事業を推進し、その後、2017年には次世代技術を活用したAIロボット開発子会社を設立。以降、様々な大企業や地方自治体と提携。更に今年、AI×伝統文化×Web3事業を実施する合弁会社「Proof of Japan」をSMBC日興証券と共同で設立。
<磯野 太佑(いその たいすけ)>
SMBC日興証券にて、社長直轄の社内公募プロジェクトで事業案が採択され、オープンイノベーションチームを立ち上げる。証券会社のリソースを活用しながら、日本の未来を変革するエコシステム構築の活動を推進しており、次世代イノベーター人材育成プログラム「高専インカレチャレンジ」、Web3とアートを活用した街づくりを考える「NEO KYOTO NFT ARTs」 、Web3を活用して日本の文化芸能を支援する Proof of Japan株式会社の立ち上げなどを行う。
<株式会社ハタプロ>
「新時代のフラッグシップをつくる。」を掲げ、2010年に創業。IoT・AI・ロボット等の先進的なデジタル技術を強みに、大企業と共同技術開発や、地方自治体と官民協働型の合弁会社の設立など、オープンイノベーションによる事業推進を行っている。
<Proof of Japan株式会社>
日本の文化・芸能の成長と発展を世界の人々で支援し、そこから生まれる価値をシェアするエコシステムを構築することを目的に、AIロボティクスベンチャーである「ハタプロ」と大手証券会社の「SMBC日興証券」が2023年4月に設立した合弁会社。デジタルとフィジカルの両方の空間において特別な体験価値を創出している。
■イベントURL
https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000319234.html
その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。