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ニュースリリース

2018年01月29日
株式会社ハタプロ

ハタプロ、KDDI社の「KDDI IoTクラウド API Market」にIoTパートナーとして参画

〜さまざまなデータとリアルタイムに連携し新たなサービス作りへ〜

 「KDDI IoTクラウド API Market」は、自社のデータやサービスをAPIを通して提供する企業と、さまざまなAPIを利用して新しいサービスを開発したい企業をつなげるAPIマーケットプレイスです。
 これまで新しいサービスを開発する際は自社開発、もしくは個別に外部のAPIを探して契約する必要がありましたが、「KDDI IoTクラウド API Market」を利用することにより、多様なAPIラインアップの中から選択してサービス開発が可能となります。

 例えば、コミュニケーションロボットを提供する企業が自社のロボットを使ったサービスを開発したい時に、「KDDI IoTクラウド API Market」上にある天気予報APIと音声合成APIを組み合わせれば、ロボットが天気予報を読み上げるコミュニケーションサービスをすぐに開発することができます。
 また、「KDDI IoTクラウド API Market」にしかない公開されていないAPIも用意します。

 ハタプロはかねてより、AI搭載小型マーケティング支援ロボットの「ZUKKU(ズック)」を法人向けに提供しております。
 「ZUKKU(ズック)」は、手のひらに乗るサイズで、サイネージとセットで利用します。その場に応じた適切なおすすめ情報を提案したり、時間や人物に最適された会話をおこなうことができ、「広告・販促・PR」の場での活躍が期待されています。

 本取り組みより、他機器から取得するデータをリアルタイムに店舗や施設などの情報と組み合わせて、新しいIoTサービスを開発することができるので、販売促進に役立たせ、地域や施設の価値向上をし、まちづくりに貢献いたします。

 提供するAPIは、施設や店舗に設置されるAI搭載小型マーケティング支援ロボット「ZUKKU」が行う接客の対話シナリオ連携等を予定しています。

※提供するAPIは、一部内容に変更の可能性がございます。

※各ニュースの記載内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。