ニュースリリース
2020年08月11日
株式会社ハタプロ
株式会社ハタプロ
【経済産業省】「令和2年度ヘルスケアサービス 社会実装事業費補助⾦」に採択
〜 AIを活⽤したフレイル・認知症予防プログラムを産官学医の連携で創出 〜
AI(⼈⼯知能)を活⽤したシステムやロボットを製造・販売する株式会社ハタプロ(本社︓東京都港区、代表取締役︓伊澤 諒太、以下︓ハタプロ)は、「経済産業省 令和2年度ヘルスケアサービス社会実装事業費補助⾦(ヘルスケアサービス社会実装⽀援事業)」に「ベンチャー・⼤企業による産官学医連携コンソーシアム」の代表団体として応募し、採択されました。
経済産業省のヘルスケアサービス社会実装⽀援事業は、⺠間事業者等による地域や職域の課題に応えるヘルスケアビジネスモデルの確⽴に向けた取組を総合的にサポートし、新たなヘルスケア産業を創出するという⽬的で、地域や職域の健康課題を踏まえ、⽣活習慣病に係る⼀次予防(健康づくり)、⼆次予防(疾病の早期発⾒)、三次予防(疾病の重症化予防)や、介護予防に係る⼀次予防、⼆次予防(⽣活機能低下の早期発⾒)、三次予防(要介護状態の改善、重度化の予防)等に着⽬したヘルスケアサービスの提供を⾏う事業を補助し、他地域への展開を⽬指すものです。
ハタプロは、「画像認識・対話AIを活⽤したフレイル・認知症予防プログラム」を、研究開発拠点がある神奈川県、⼤阪府から実施し全国への展開を⽬指します。
経済産業省の公募の詳細は、下記ページをご覧ください。
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「令和2年度ヘルスケアサービス社会実装事業費補助⾦」
ヘルスケアサービス社会実装⽀援事業(ヘルスケアサービス創出⽀援)
https://jgrants.go.jp/subsidy/259
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ハタプロは、今後も社会に便利で役⽴つ存在になるAIロボットを開発していくとともに、様々な企業とのオープンイノベーションにより、次の時代の旗となる新たな価値を創造してまいります。
※各ニュースの記載内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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