株式会社ハタプロ

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2016年09月30日
株式会社ハタプロ

法人向けのモビリティやIoTサービスをつなぐゲートウェイデバイス「flagle.pro」を開発

センサーから取得した情報を産業IoT向けSIMカードを通してIBM Bluemixで分析、他社アタッチメントデバイスと連携するなど、様々なIoTサービスの提供が可能に

IoTハードウェア開発などを行う、株式会社ハタプロ(本社:東京都港区、代表取締役:伊澤 諒太、以下 ハタプロ)は、株式会社IDOM(旧社名:株式会社ガリバーインターナショナル)のクルマ社会×イノベーションをテーマにした「Gulliver Accelerator」で最優秀賞を受賞した高齢者向けに運転習慣の注意喚起を促すIoTデバイス「flagle(フラグル)」の実証実験で培った技術を元に、テレマティクス保険や運送業の車両位置管理などに利用できる法人向けのモビリティやIoTサービスをつなぐゲートウェイデバイス「flagle.pro(フラグルプロ)」を開発しました。

flagle.pro とは

「flagle.pro」は、産業IoT向けSIMカードを通して自動車などのモビリティやIoTサービスを自動的にリアルタイムでセンシングすることが可能なIoTのゲートウェイとなるデバイスです。

<主な機能>
「1.リアルタイムフィードバック」

GPSや加速度センサーを活用し、ヒヤリハット分析、ライン通過検知、エリア侵入検知などを行い「flagle.pro」から現在の状況をリアルタイムに音声と光でお知らせします。
ドライバーの体調に異変があった場合は、指定した家族・主治医・センターなどに緊急通報します。

「2.ステータスチェック」

IBM社が提供する新しいクラウド・プラットフォーム「Bluemix」で分析し、日々の傾向を分析します。
また指定した連絡先に定期的に自動で傾向をお知らせします。
専用管理画面では、日々のログ閲覧やレポート表示が可能です。
観光施設や飲食店、ショッピング、遊園地などと連携したO2O型位置連動広告も行う準備を進めております。

さらに「flagle.pro」をゲートウェイとし、他社が開発したアタッチメントデバイスと連携することにも取り組みます。
これによりスマートフォンとBluetoothでペアリングしている機器などの管理を「flagle.pro」が行えることになり、スマートフォンを持たないユーザーへのアプローチや、常時スマートフォンでの設定をする必要がなくなります。
利用者の健康状態を管理する(睡眠時間や活動量)アタッチメントデバイスと連携すれば、運転中以外の利用ユーザーのデータが蓄積されることにより、同じ生活環境にある方との比較や総合的な見守りなどより精度の高いリスク回避や予防が可能になります。

flagle.pro 開発背景

株式会社IDOM(旧社名:株式会社ガリバーインターナショナル)のクルマ社会×イノベーションをテーマにした「Gulliver Accelerator」で最優秀賞を受賞した高齢者向けに運転習慣の注意喚起を促すIoTデバイス「flagle」の実証実験で培った技術を元に、ご要望の多かった​テレマティクス保険や運送業の車両位置管理などに利用できる法人向けの「flagle.pro」を開発しました。

近年、OBDポートを使用するデバイスに、ハッキングなどのセキュリティ問題があり、各自動車メーカーから安全上の懸念が指摘されております。
また国土交通省は、運行記録計での車両走行データの取得について、OBDポートからのデータを取得することは「推奨しない」ことで合意しており、OBDポートを使用するデバイスは、規制がかかる方向で話が進められております。

ハタプロの「flagle」シリーズは、OBDポートを使用しない、これからの時代に求められる多様性あるIoTデバイスとなっております。 更に、自動車に限らず、バイクや自転車、車椅子など、どのモビリティにも後付可能で、シェアリングサービスやレンタルサービスの管理にもご利用いただけます。

ハタプロは、「flagle」シリーズを通して、モビリティと社会の共存を目的に、新しい移動手段の開発や運転支援など総合的なサービスをご提供し、その分析から利用者に合わせた仕組みづくりをします。

※各ニュースの記載内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。